当たり前のことを最重視しないチームは負ける
なぜ当然のことをしないのか？
巨人軍。こんなことを言ってもしょうがないが
ひどい状態が続きすぎている。
今日はセリーグの開幕戦であったのだが
巨人は9回に逆転負けを喫した。
ファンであれば次の勝利を求めるが、
僕は強いチームのファンである。
強い選手のファンである。
単純に松井秀喜は好きだし。
イチローもファンである。
巨人は強者をあれだけ集めているのに
どうしょうもないチームになっている。
抑えでの逆転負けはここ5年ぐらいの課題であった
結局その問題は解決されないままここにいたった。
（なんてつまらないちーむなんだ・・・）
問題点は明確である。
１、捕手のレベルが低い
２、４番が清原である。
1はいいピッチャーをこれだけ採っていて
５年間いかせないのは捕手の責任に決まっている
リードが悪い！
２は清原は４番にふさわしいほど打てない。
ファンの方には申し訳ないのだが
これは完全に私見であるのでご了承いただきたい。
この両方の問題点をちょっと考えるとある意向に
気づく。
球団が（OR渡辺が）ヒーローを作りたがっているのである。
そのために競争が正常化されていないのではないか？
堀内よ他の選手もベストを尽くしてはいるが、
その意向によってチーム自体が大きく力を落としてしまって
いる気がする。
これは経営にも当然生きてくる話。
当然のことをやったチームが勝つんだ。
